ねことらうさぎ

アート、植物、散歩、猫、パン、遠距離介護の合間にあれこれの日々を書いていきます。

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実家裏庭ビオトープのその後とメダカの保育園

先週より埼玉から瀬戸内地方の実家に介護帰省中です。

 

2年前、父が実家の裏庭に放置して荒れ果てていた巨大水槽を、

思い立ってビオトープに作り変えたことがありました。

 

その時の様子がコチラ↓

forest-river.hatenablog.com

 

 

その後どのような感じになったのか、ご紹介したいと思います。

 

 

こちらが2年前、作ってから1ヶ月経った時の様子です。

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ビオトープを作った直後は底砂利を洗わないまま水を入れてしまったので、

濁りがなかなか取れないまま実家滞在期間が終わってしまいました。

なので翌月帰省した時にホームセンターでメダカを買ってきて投入しました。

 

 

 

 

そしてこちらが今年の3月のビオトープの様子

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こちらが現在の様子。

水性植物が育ってきました。

 

横から見た様子です。

 

 

そしてビオトープの主役ヒメダカさん達。

こちらは水性植物が生い茂っていて見えづらいので3月の時の写真です。

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現在は水性植物の周りなどに卵が産み付けられています。

この時期アオコの掃除をする時に気を付けないと、卵がくっついていることもあるので、

指で確かめながら取り除かないといけません。

 

卵付きのアオコは自称「メダカの保育園」と呼んでいる

庭に転がっていた小さな手水鉢に移して、

一年保育してビオトープに戻すようにしています。

 

もともと父が別の水槽で数匹、黒メダカを育てていたのですが、

ビオトープを作ってからは私がメダカにハマってしまいました。

 

メダカが泳いでいるのを何気に眺めていると、

気持ちが穏やかになっていくような気がして、介護の合間の癒しになってくれています。

来月以降に稚魚が孵るのが今からとても楽しみです。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。